NPO法人ゆうきハートネットとは?
会員は、令和元年8月現在、44名(うち白川町在住者35名)
理事長を含めた6名の理事と2名の監事の下で運営
<NPO法人ゆうきハートネットが行なっている4つの事業>
1.生産技術、経営面での技術向上のための事業
2.消費者との交流などで農業への理解を深めるための事業
3.新規就農者の参入促進と町内定住を支援する事業
4.有機農産物の販売促進事業
<NPO法人ゆうきハートネットの歩み>
◾️平成10年 10 名の農業者により任意団体「ゆうきハートネッ ト」を立ち上げ
稲作を主体に有機農業に取り組み始めた。
◾️平成21年 「白川町有機の里づくり協議会」を立ち上げ
国の「地域有機農業推進事業(モデ ルタウン事業)」に採択される
◾️平成23年 法人化
有機農業研修施設「くわ山結びの家」を設置するなど、
新規就農者の育成や移住者の受入を通じて地域振興を図る体制を整備
◾️平成30年 町が整備した農業研修交流施設「黒川マルケ」では、3名の研修生を受け入れるとともに、 地域の情報交流の場として活動を拡充している。
◾️平成31年 農林水産祭 豊かなまちづくり部門で内閣総理大臣賞受賞
NPO法人ゆうきハートネットの事業相関図
耕作放棄地の増加
担い手不足
販売促進
体験交流
就農支援
技術向上
食べていける農家を育てる
Iターン者の定着
関係人口を増やしたい
里山の保全